12月 3, 2010
アルファロメオ156のフロアパン錆補修②
半年以上放置していたアルファロメオ156のフロアパン錆&穴の補修ネタ。
ざっくりとですが、作業の流れを書いてみたいと思います。
■助手席側後部座席の足元
まずはアンダーコートをマイナスドライバー&ハンマーで取り除き
赤さびから黒さびへと変化させる錆チェンジャー『必殺錆封じ』を塗り塗り。


必殺錆封じが乾いたら、POR-15を塗布。
このPOR-15、ネットで調べてみると国内・海外問わずレストア作業などに多くつかわれている定番商品のようで、以下POR-15の説明文。
POR-15 ブラックは錆止め下塗りペイントです。
無気孔の塗膜を形成することにより、水分(湿気)を完全に遮断し錆を防ぎます。錆びた表面にそのまま塗布し、錆の進行を防ぐ用途にも使用できます。
続いて穴の空いてしまっている部分にグラスファイバーを敷き
その上からPOR-15を染みこませるようにして塗り込んでいきます。

数時間して乾燥後に触ってみるとカチカチに固まっていてプラスチックのような状態に。施工前は強度的な不安を持っていたのですが、この堅さならまったく問題なしなんじゃないかと思いますし、実際に半年たった今でも問題無し。
車体裏側からは、グラスファイバーとボディの鉄板との間にできた隙間を、ホルツの補修パテで埋めPOR-15を塗布しました。


■助手席下
助手席下の1番大きかった穴ですが、ここの部分は袋状になっており車内側からの補修を断念、ボディ下側から薄めの鉄板で穴を塞ぐことにしました。
まずはボディと鉄板の間にグラスファイバーを挟み込み、タッピングビスで固定。わざとはみ出させた部分のグラスファイバーにPOR-15をたっぷりと染みこませつつ全体を塗装して完了です。



かなり大雑把な説明ですが、大まかな作業の流れは掴んでいただけるんじゃないかと思います。
あと作業後に思ったことが1つ。
フロアーに貼り付けたグラスファイバーですが、形が作れないのでどうしても隙間ができる部分ができてしまいデコボコした場所には貼りにくい。今回自分は、グラスファイバーのシートに切れ込みを入れたり小さく切ったグラスファイバーを重ね合わせたりして凸凹に対処したのですが、なんていうのかな細い針金でできたようなメッシュシートをグラスファイバーの代わりに使うかもしくはグラスファイバーをメッシュシートで包み込んでから作業すればやりやすかったかも。
以上、少しでもフロアーの錆穴補修の情報を探されている方の参考になればと思います^^






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